キャンパスの理念
自分の気持ちを誰かに伝える、
それが伝わる。
甲府駅前キャンパスは
そんな経験ができる場所です。
ここで学ぶことで、
「自分が本当にやりたいこと」が
見えてくるかもしれません。
甲府駅前キャンパスの役割
単位修得や卒業に向けて、
しっかりサポートします!
FEATURE
KG高等学院
甲府駅前キャンパスの魅力
通信制高校の仕組み
甲府駅前キャンパスでは、「卒業」を重視しています。
そのために、自分のペースで自由に学習を進めながらも、卒業に向けて確実に勉強が進むような環境を用意しています。普段は、10:30~15:30の好きな時間に登校して、自習スタイルで勉強を進めていきます。
座席は自由席で、座席ごとに仕切りがついた集中できる空間です。そのなかで、気になることがあれば気軽に職員に相談することもできます。
勉強の進捗を職員も管理しており、単位修得や卒業に向けサポートを行います。
全日制と同じ
卒業証書がもらえる
卒業すると、連携している鹿島朝日高等学校 / 鹿島山北高等学校の全日制と同じ卒業証書をもらえます。
そのため、たとえば卒業後の就職活動で履歴書の提出が必要なときなどに、通信制ということを書く必要がありません。
優しく、ときに厳しい職員
甲府駅前キャンパスは、卒業に向けて勉強のサポートをすることはもちろん、勉強以外でも生徒さんにとっての”第2の家”のような居場所となることを心がけています。
たとえば、職員は生徒のことを苗字ではなく「太郎くん」、「花子さん」と呼んでおり、勉強以外にも他愛ない話や人間関係の相談など、お互い気軽によく話をする環境です。
一方で、ただ距離が近いだけでなく、卒業後の将来を見透けて、自立性・自発性を育むことを重視しています。生徒の様子を見ながらも、察してもらうのではなく、みずから自分の気持ちや考えを発信できるようになることを大切にしています。
甲府駅南口から徒歩2分の立地
甲府駅前キャンパスは、甲府駅南口から徒歩2分という登校しやすい場所に位置しています。信玄公像から徒歩30秒!
全日制の高校のように毎日決まった時間に登校する必要はありませんが、ある程度の日数はキャンパスへの登校が必要なので、通いつづけやすい場所であることもとても大切です。
なお、登校には通学定期&回数券を利用できます。
学費の負担が少ない
甲府駅前キャンパスに通う場合、初年度の学費は入学金も含め合計最大40万円程度となります。コースによっては30万円程度にすることも可能です。これは、相場よりも低めの価格帯となっています。
サポート校を利用しながら通信制高校の卒業資格を取得する場合、サポート校と在籍校の両方に学費を納めることになります。一般的に、サポート校の学費が高くなりがちなのですが、甲府駅前キャンパスはこの学費が低めの設定となっているのが特徴です。
転入&編入も随時受付中
転入生&編入生は随時受付中です。現在別の高校に在籍中の方、以前高校に通っていた方は、毎月1日付で入学可能で、前籍校の在籍期間・取得済単位数などを引き継ぎ可能です。サポート校の相場と比較して、学費を抑えて通うこともできます。
なお、新入生の入学は年2回(4月・10月)となっております。
楽しいイベントの数々
キャンパス主催の特別活動として、年間を通してさまざまなイベントがあります。東京ディズニーランド/シーへの遠足は生徒に人気のイベントです。
特別活動を通して、生徒同士でもさらに仲良くなれるきっかけになります。
本校主催の特別活動と
キャンパス主催の特別活動があります。
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ディズニーランド/シー遠足
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高尾山ハイキング
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博物館見学
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演劇鑑賞
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遊園地
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美術館見学
STUDENT VOICE
生徒の声
甲府駅前キャンパスは最高です!
私はKG高等学院甲府駅前キャンパスの寄り添い方に驚き、転入を決めました。もともと全日制の高校に通っていたのですが、飽きるのが苦手でイヤイヤ登校していた時期がありました。自分のペースで勉強、登校ができる甲府駅前キャンパスは最高です!半年も経つと、心に余裕ができ、自然と自分の生活や将来の事に目を向けられるようになりました。今の私は早寝早起きを意識し将来の夢を探っています。甲府駅前キャンパスは自分と向き合える機会を作ってくれる場所だと思いました。
風間 紅那さん
アットホーム感が大好きです
駅から近く通いやすいです。また、1人1人に寄り添ってくれる先生がいるので、安心して課題を終わらせることができます。進路に関しても自分の意思を尊重してくれるので、安心して決めることができます。特別活動も定期的にあるので、みんあとすぐ仲良くなれます。とてもアットホームなキャンパスです。
永井 天空さん
学校にいくのが楽しくなりました
家庭環境的にバイトをしなければならない状況ですが、高校卒業資格が欲しいと思っていました。
そんなときに見つけたのがKG高等学院でした。勉強をしつつ、バイトも両立できる環境で、自分のペースで勉強を進められるという、良いところづくしの学校に出会えました。
特別活動等で出会った人たちと話しができるので友達ができやすい環境だと思います。
最初は不安ばかりでしたが、通うにつれてだんだんとコツも掴めてきたり、友達と話したりと、学校に行くのがだんだんと楽しくなってきました。
福島直宙さん
将来の可能性が広がった
自分のペースで勉強を進めることができ、バイトの両立で毎日充実していました。
キャンパスでは温かい目で見守ってくれて、夢への後押しをしてくれました。スクーリングも楽しく、先生方が親身に話を聞いてくださり、杉の木を切ったり、旅館には露天風呂があったりと、普段できないような体験ができ、将来の可能性を広げることができました。
通信制だからと不安を持つことはありません。
自分のスタイルでストレスなく勉強と将来のことを先生と共に考えられます。
古田 有輝さん
PARENTS’ VOICE
保護者の声
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高校2年生の冬、娘が公立高校に行けなくなり、KG高等学院に転入させていただきました。
内気の性格な娘でしたが、キャンパスの先生がとても明るく迎え入れてくれ、ここの学校なら大丈夫!と安心して通わせる事が出来ました。
転入してすぐの頃はコロナの影響でスクーリングや特別活動もありませんでしたが、令和4年度には特別活動も開催され、美術館見学に行きました。キャンパス内とはまた違った雰囲気で友達と接する事ができ、とても楽しい時間を過ごす事が出来たと喜んでいました。
1年弱と短い期間でしたが、先生方は娘の卒業の為にとても親身になって話を聞いてくれ、また沢山動いてくれました。そして無事に3月の卒業を迎える事が出来ました。本当にありがとうございました。Iさんのお母様
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甲府キャンパスへ通い始めて2年が過ぎました。始めは生徒一人で寂しい様な感じも見受けられましたが、その内に生徒さんが増え、お友達も出来たり、特別活動で大好きなディズニーへ行ったりと娘なりにJKライフを楽しんでいます。
スクーリングで八王子や富士吉田へ行く事も気分転換になり楽しみの一つのようです。
授業科目も自分なりに考えて選択をし、計画を立てながら勉強している姿を見て、大変な時はあるけれど頑張っているなと思います。
残り一年となったJKライフ、最高の思い出が作れる様に私も陰ながらサポートしたいと思います。Aさんのお母様
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はじめの頃は通学やそれ以外の行事には、なかなか参加しませんでしたが、徐々に自分で予定を組んでテスト会場へ出かけて行ったりイベントにも出席するようになってきました。
もともと中3の終わり頃から登校渋りが始まり高1の6月に欠席が続いたので夏にはKG高等学院へ転学を決めました。引きこもりがちの息子にはキャンパスでゆったり過ごせる事が一番合っていると思い夏休み中に動いて秋からキャンパスで学習をスタート出来ました。あのまま高校で留年するのを分かって在学するより早めに決断して転学したことはすごく良かったと思っています。Aさんのお母様
STAFFS’ VOICE
職員のメッセージ
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1回の人生、いろいろ悩んでこそ、自分と向き合ってこそ、人が生きる“人生”
あなたの可能性は「無 限 大」です。高校卒業を取得して、次に歩きだしましょう。
そして、ここで卒業しましょう!ここでやるっきゃない!職員S
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私は「今までよりも、大切なのはこれから」と言う言葉がとても好きです。
これから高校を選ぶ子。在校生徒。そして私達大人も。皆に当てはまる素敵な言葉です。
前を向いて、ここから卒業を目指しましょう!!職員S
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高校の卒業証書を手にすること&その先の将来を見据えて進路についても思い描いてみましょう。そこから始まる新たなスタートに向けて自分スタイルで何事にも楽しみながら、卒業できるようにフォローしていきます!
職員I